2017年2月11日(土)に地方創生大学等連携プロジェクト支援事業(県委託事業)の報告会並びに平成28年度日本文理大学大学COC事業地域志向プロジェクト研究成果報告を兼ねたワークショップを開催しました。
地方創生大学等連携プロジェクト支援事業(県委託事業)は、大学等による「おおいた創生」推進協議会地方創生大学等連携プロジェクト支援事業(県委託事業)の一環で、本学から3つのプロジェクトが採択されました。本事業は、「地域資源を活用した地域観光プロモーション活動プロジェクト」と題して、豊後大野市をフィールドとして、学生の視点で、自然やジオパーク、伝統・文化、地産のものを生かした観光資源や課題を発見し、動画・ポスター・パンフレットを作成しました。今回は、動画発表や食をテーマとした豊後大野の観光について発表しました。
平成28年度日本文理大学大学COC事業地域志向プロジェクト研究は、本学が行っているCOC事業において、研究ベースでの活動を支援するもので、本研究では「地域資源を活用した地域観光プロモーションにおける需要予測に関する研究」と題して、学生が考えた観光ルートはどのくらいの需要があるのか予測する研究を行っています。
日本文理大学 今西衞研究室