2017年8月10日(木)の日経カレッジカフェに大学生観光まちづくりコンテスト2017に応募している3チームの活動内容が掲載されました。
これは、毎年開催されている「大学生観光まちづくりコンテスト2017」に今年も本学経営経済学科から複数のチームがエントリシーしており、今西が担当している3チームについてまとめて掲載させたものです。
チーム「今西ゼミ」は、チーム名は今西ゼミでありながら、今西ゼミ（地域マネジメント）3年の平川彰悟、日名子瀬名、2年の財津太一と、本村ゼミ（地域マネジメント）3年の相川瑞貴、工藤ゼミ（会計ファイナンス）3年の矢田悠馬の5名からなる混合チームで、昨年観光行動ものがたり学会などで発表した「豊後DEN説」をリバイスし、観光まちづくりに作り直したものです。豊後大野に訪れた観光客にPR動画やポストカードを作ってもらおうというテーマでエントリーしています。
チーム「ニッキー」は、今西ゼミ3年の山際樹、渡邊翔吾、難波正和と本村ゼミ3年の魚見友浩、加藤一人からなるチームで、豊後大野の酒蔵の熱い想いを伝えるべく、JR豊肥本線を利用したプランを提案しています。
「チームディスカバリー」は、今西ゼミ2年の八坂龍汰郎、甲斐友耀と吉本ゼミ（会計ファイナンス）2年の市江佑多、前田香穂、樋口明愛からなる混合チームです。津久見市保戸島に焦点を当て、津久見市とユネスコエコパークで先行する豊後大野や佐伯、臼杵など隣接する地域を一つの観光圏と考えて観光まちづくりプランを提案しています。
まずは、観光まちづくりコンテスト2017の予選を通過すべく、各チーム頑張っておりますので、応援、ご指導、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
日経カレッジカフェ掲載ページ
日本文理大学 今西衞研究室