2017年11月30日(木)と12月7日(木)の2日間、大分市ガレリア竹町にあるまちなかクリエイションギャラリーにて、「大分再発見!観光まちづくりワークショップ」を開催しました。
日本文理大学経営経済学部は、「大学生観光まちづくりコンテスト2017」大分ステージに8チームがエントリーしました。本コンテストの目的は、「地方創生」に結びつくプランを提案することで、観光を通じて、地域資源を発掘・活用し、地域自体が大きく活性化するようなプランの提案を目指しています。予選を経て、9月19日(火)にホルトホールにて本選が行われました。
今回のプランは、本学学生が宇佐、国東、豊後大野、津久見、佐伯、臼杵、府内城など大分県下の様々な地域を取り上げ、学生の視点に立ち大分の魅力を発見し、どのように広く知ってもらうかを目的としており、これらの提案は、広く市民らにも知っていただくことが、地域自体を大きく活性化するきっかけとなると期待されます。
そこで、まちなかクリエイションギャラリーにて、ワークショップを開催することで大分の魅力や課題を市民と共有し、地域が大きく活性化する気運を高めることを目的として開催いたしました。
日本文理大学 今西衞研究室