2021年11月7日(日)に豊後大野市緒方町俚楽の郷にて経営経済学科の学生が稲刈りに参加しました。
本活動は、2014年度文部科学省より採択された地(知)の拠点整備事業(COC事業)「豊かな心と専門的課題解決力を持つおおいた地域創生人材の育成」事業(大分県、大分市、豊後大野市)終了後の継続事業として、豊後大野市の地域活性化政策の一環として、また、令和3年度日本文理大学「教育・研究改革推進事業」の一環として、フィールドスタディIBの1年生が講義の一環で参加しました。
2021年6月20日(日)に手で田植えをした田んぼが稲刈りの時期を迎えましたので、経営経済学科の学生他、youtube視聴者などが参加しました。
田植えと異なり、今回はコンバインを使い稲刈りを行いましたが、コンバインが刈り取れない箇所を、鎌で刈り取りました。無肥料、無農薬のため、毎日、地域の方々が、雑草取りをしていましたが、雑草で稲が枯れている場所もありました。
コンバイン操作の学生行われ、学生も体験しました。
ロケーションとして、豊肥本線沿線のため「ななつ星」、「あそぼーい」が通り抜ける時間だったので、他の箇所とは違った魅力があります。
稲刈りのあとは、youtubeの視聴者の方々から頂いた、地域の野菜や魚などが提供されました。
収穫された米は、俚楽の郷に併設しているベジ・カフェミズで提供される予定です。
また、これらの活動は、クジラガレージさん、かぼすTVさんからyoutubeで配信されています。
日本文理大学 今西衞研究室