第1章 情報の基礎理論

第2章 データ構造とアルゴリズム

第3章 ハードウェア

第4章 基本ソフトウェア

第5章 システムの構成と方式

第6章 システムの開発と運用・保守

6-2システム開発手法

  1. システム開発の手法には以下の3種類があります。
    • ウォータフォールモデル
    • プロトタイプモデル
    • スパイラルモデル
    1. ウォータフォールモデル とは
      • メリット:
        システム開発を順に進めていく手法です。一貫性(最初から最後まで矛盾がない状態であること。同じ態度を持続すること。)が保たれます。
        作業の工程を見通すことができ、時間や資材の配分が行いやすい。
        作業工程上の前の工程で得られた物(成果物)を基に次の工程の開発作業を行います。
      • デメリット:
        完成のイメージは途中ではわからない。最終工程でのみ。
        順に作業を行うため、もし要求仕様(問題についての解決法など)が変更されると、それ以降の工程をやり直すことになるため開発効率が低下する。
  1. wikipediaより~ プロジェクトによって工程の定義に差はあるが、開発プロジェクトを時系列に、「要求定義」「外部設計(概要設計)」「内部設計(詳細設計)」「開発(プログラミング)」「テスト」「運用」などの作業工程(局面、フェーズ)に分割し、原則として前工程が完了しないと次工程に進まない(設計中にプログラミングを開始するなどの並行作業は行わない)事で、前工程の成果物の品質を確保し、前工程への後戻り(手戻り)を最小限にする。通常は「線表(ガントチャート)」を使用してスケジューリングする。「ウォーターフォール・モデル」という用語は、文字通り「滝」を意味し、W. W.ロイスによって1970年に発表された論文の内容が元になったとされる。
  1. プロトタイプモデル とは
  1. スパイラルモデル とは

6-2 DFDとE-R図

6-3 画面設計とデータ設計

6-4 コード設計と入力チェック

6-5 モジュール分割

6-6 構造化プログラミング

6-7 オブジェクト指向

6-8 テスト手法

6-9 見積り手法

6-10 開発支援ツール

6-11 レビュー

6-12 監査・サービスマネジメント

第7章 ネットワーク技術

第8章 データベース技術

8-1 データベース

8-2 関係データース

8-3 正規化

8-4 SQL(基本)

8-5 SQL(並べ替え・グループ化)

8-6 バックアップとデータベース復旧

8-7 排他制御と2相コミット

第9章 セキュリティと標準化

9-01 情報セキュリティ 9-02 コンピュータウイルス 9-03 暗号化方式 9-04 ネットワークセキュリティ 9-05 標準化

第9章 セキュリティと標準化 第10章 情報化と経営


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Last-modified: 2016-11-01 (火) 16:12:08 (2747d)