議事録
6月21日
記録:棚原
参加者:福島、M1 棚原、B4、小橋川、高岡、末廣、佐藤毅、佐藤祐希、砂田、山田、B3 木下、高山
メンバ:
提示技法:福島、M1 棚原、B4 高岡、B3 木下、高山
電子書籍:福島、B4 末廣、佐藤毅、佐藤祐希、砂田、山田、B3 木下、高山
外部メンバ:小橋川
議題
1.提示技法報告
2.電子書籍報告
3.福島先生コメント
4.他
提示技法プロジェクト報告
・高岡創 報告書
研究テーマ「ユビキタスネットワークにおける情報提示技法に関する研究」
・現在様々なディスプレイが研究・開発されている
視覚ディスプレイ →立体表示装置、立体テレビ
聴覚ディスプレイ →22.2マルチチャンネル音響システム
触覚ディスプレイ →プレイステーションの振動コントローラ
前頭葉ディスプレイ→筐体型体感ゲーム機
・聴覚ディスプレイに着目
22.2chや5.1chとチャンネル数(スピーカ数)が多い程、臨場感や没入間が高くなる
→スピーカの数が増えると設置コストやメンテナンスコストが高くなる
→マルチチャンネルを設置しても必ずしも再生環境が適しているとはいえない
・目的
空間手時技法を使い2ch環境でも臨場感が得られるような環境を作る
質問
小橋川:ゲームやドラマの臨場感とは?
高岡 :その場に居るような感じ
佐藤祐希:5.1chなどの小数点以下の数字は何を示しているか?
棚原 :再生できる音の帯域が限られているから.1として数えるらしい
棚原 報告書
提示技法プロジェクトの報告会
・佐藤毅
1)ファイルフォーマットとはなにか
ZIP
PC上で
APPで情報
バイナリ 音声画像
MIME 書式
→信頼性が低い
2)ZIP概要
LHA (LZH
→ 亜種がオープンソフト
3−1)プレーンテキスト
ほとんどOSやアプリケーションソフトで扱うことができる
テキストファイル
3−2)BMP
無圧縮の
3−3)MP3
CDなど
3−4)AVI
Windows標準ファイルフォーマット
箱でしかない
コメント:全体に参考文献が及ぶ場合は
→最初に記載する
・佐藤祐希
電子書籍で使われているファイル形式
1-1)PDF
1-2)XMDF .zbf
PC PDA
→ MAC非対応
1-3).book
2)専用ビューア種類
2-1)ブンゴビューワー
2-3)t-timeビューア
専用形式変換ツール
→安価
縦 横 行間 段落
→ 自由に指定
・末廣
計算機の役割
→効率よく作業
CAD
操作重要
意識せずPCを活用
→TPOに応じて情報の受け取り側が主役になる
主役
→運転中に電話 受け取れない
→メールで受信など
TPOにあわせて
ケイタイ
新聞レイアウト
→ 製作者
受けての意図でできない
現実世界
情報提示技術
受けての課題
受け取る側が主役になる方法
→書籍に着目
出力装置は何がいい
文字を音声に文字の変換方法
電話なら声の強弱で心境が分かる
電話→メール メディアによる情報の消失
絵画を声、文字
また今度 → 心理尺度値
受け手がメディア選択
google
→自分でカスタマイズできる
発信源
目の耳の不自由な方
やりたいこと
→自分のしたことが簡単にできたらいいなぁ
先生コメント
報告会が回を重ねる毎によくなってきている
報告書の書き方
1.はじめに
この文書は何のためのものか
何について書かれているか
T →時
P →場所
O →目的
2.**タイトル**
2.1 **タイトル** 半角スペース空ける
→2.と2.1の間に文章を入れない。
以降従属する内容の説明が必要な場合はそのためのブロックを用意する
→場所を指定できない
2.1.1 **タイトル**
↑ ↑ ↑
章 項 節
→(章・項・説)3段以内に収めたほうが良い
[参考文献]
[1] 著者名、タイトル、出所、場所を特定、発行年
[2]
書いてあることを信用する前に本当か考える
プロジェクトのURL
提示技法プロジェクト
(URL:http://www.nbu.ac.jp/~fukushima/Project/PPP/index.html)
電子書籍プロジェクト
(URL:http://www.nbu.ac.jp/~fukushima/Project/ElectronicBook/index.html)
その他